確定申告の業務設計(個人事業主編)

確定申告という繁忙期

毎年やってくる確定申告の時期。個人事業主の方でも、面倒だなと毎年のように思っている方も多いのではないでしょうか。確定申告時期は税理士も忙しいし、個人事業主の方はとにかく面倒だと思っていて、このままではみんながUnhappyになってしまう…

 

確定申告の業務設計

その解決策を考えます。確定申告は、事業所得の計算がもっとも作業量が多いので、ここを確定申告前に処理しておくことが必要です。しかし、個人事業主が税理士と毎月契約するのは大変なこと。
そこで登場するのがfreeeです。毎月、freeeで少しずつ処理をしていけば、確定申告の時期の作業量の負担が減ります。クレジットカードや銀行と連携して請求書なども発行すれば、自動で取り込みをしてくれるため、freeeの「取引」の項目を毎月登録していけばOK。詳しい会計知識も不要です。

 

来年の確定申告までに

freeeで毎月処理をしていければ毎年の確定申告の負担を軽減出来ます。まずは事業用のクレジットカードと銀行口座を作りましょう。紙の取り込みはscanmanが便利です。取り込んだらfreeeとすぐに連携することも。
税理士も個人事業主も「今年は処理が少ない!」を思える年になってみんながHappyになるはずです。

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