タスク管理のはじめ方

タスク管理ができない理由

私たちの脳には、ワーキングメモリと呼ばれる構成概念が存在します。作業記憶や作動記憶とも呼ばれ、私たちの日常生活や学習を支える重要な能力を指します。しかし同時に処理できるのは5~7個程度と言われ、一度にたくさんのタスクを認識しようとしても、うまく機能しません。そのため、タスク管理をするためには、最初にワーキングメモリを解放する必要があります。

 

タスク管理のはじめ方

まず、大きな白い紙と付箋を用意します。その付箋に、思いつく限りのタスクを書き出していきます。優先順位や粒度は気にせず、頭に浮かんだタスクをただ書き出します。次に、書き出したタスクをカテゴリー分けしてから、それぞれに期限を設けます。タスクは単発か繰り返すものかに分けることができます。単発タスクは早いうちに片付けてしまいましょう。繰り返しタスクは、まずは手を付けてみる、そして徐々に改善を繰り返すことで、自分に合ったやり方を見つけていきましょう。

 

まとめ

タスク管理に困っている方は、頭の中で整理しようとする傾向にあります。どんなに小さなことでも、脳の外で管理して脳を軽くすることがとても重要です。タスク管理の基本が全て書いてある書籍『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(デビッド・アレン著)を読むこともおすすめします。